Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ルカによる福音書17章20~21節

聖書黙想 ルカによる福音書17章20~21節(新共同訳 新約p.143)
神の国の特徴」

 神の国は既に私達の間にある主なる神のご支配である。ローマ帝国の統治下にいたユダヤ人は、メシアが来て自分達を救い、神の国を建てることを待ち望んでいた。ファリサイ派の人々がイエス・キリストに「神の国はいつ来るのかと尋ね」ると、イエス・キリストは「神の国は、見える形では来ない。『ここにある』『あそこにある』と言えるものでもない。実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ」とお答えになった。神の国は、イエス・キリストによって始まり、聖霊を通して私達一人一人に臨む主なる神のご支配である。神の国は私達の間にある。聖書に啓示されている主なる神の御心に私達が服従する時間や空間が、まさに神の国なのである。神の国は、小さなからし種が「成長して木にな」るように(13章18~19節)、徐々に拡がって全世界を支配するだろう。