Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 詩編45編1~10節

聖書黙想 詩編45編1~10節(新共同訳 旧約pp.878-879)
「王なる主を讃美する」

 神の民が王として仕える主なる神は、「人の子らのだれよりも美しく」、「栄えと輝き」を帯びた方である。主なる神はイスラエルが「真実と謙虚と正義」によって治められる国として建て上げられることを願われた。そして、そのためにダビデと彼の子孫を選び、イスラエルの王とされた。ここで主なる神の「王権の笏は公平の笏」であることが強調されている。これは、主なる神によって王として立てられた者は、主なる神の代理人として国を公正に治めなければならないということを意味する。王の王なるイエス・キリストこそ、「神に従うことを愛し、逆らうことを憎む」完全な統治者であり、鋭い矢を放ち、「恐るべき力」をもって敵対する「諸国の民」をご自分の「足もと」に平伏させる方である。今日、キリスト者は「王の系統を引く祭司」(ペトロの手紙一2章9節)として立てられている。聖徒は、人格を通して、生きる姿を通して、悪と戦う主なる神に従うことを求められている。