Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 詩編44編18~27節

聖書黙想 詩編44編18~27節(新共同訳 旧約p.878)
「主なる神の助けを求める民」

 私達は、自分の罪の結果として苦難を受けることもあれば、信仰の故に苦難を受けることもある。詩編の著者は、今受けている苦難は、罪によってではなく「あなたゆえに」受けていると述べている。苦難は罪に対する懲らしめでもあるが、主なる神に属する民であることを証明するしるしでもある。それ故、聖徒は、苦難の中でも主なる神との契約を破らず、最後まで主なる神の助けを求めなければならない。主なる神がまるで「眠っておられる」かのように見える時にも、「異教の神」を求めず、純粋な信仰を守り、主なる神に向かって「立ち上がって、我らをお助けください」と叫ばなければならない。主なる神の「慈しみ」に縋って、現実の苦しみを訴える時、主なる神の救いを経験することが出来る。