Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 コリントの信徒への手紙一3章10~15節

聖書黙想 コリントの信徒への手紙一3章10~15節(新共同訳 新約p.302)
「かの日に明らかにされる各々の仕事」

 教会の土台はイエス・キリストであり、全ての聖徒は「神のために力を合わせて働く者」(9節)である。主なる神は、一人一人に恵みを与えて、任務を遂行させて下さる。パウロの働きは「熟練した建築家のように土台を据え」ることであった。パウロは、行く先々でイエス・キリストの贖いの御業を宣べ伝えながら、〈イエス・キリスト〉という土台を据えた。その土台の上に「家を建て」るのは、聖徒一人一人の責任である。パウロは「何を建てるか」よりも、「どのように建てるかに注意すべき」であると諭す。「金、銀、宝石、木、草、わら」といった建築材料は、聖徒一人一人が働きを行う際に何に頼ったかを象徴している。主なる神に委ねられた使命を忠実に果たし、主の日に働きが主なる神に覚えられるためには、ただ主なる神の御力に拠り頼まなければならない。