Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 申命記15章1~6節

聖書黙想 申命記15章1~6節(新共同訳 旧約pp.304-305)
「負債の免除」

 聖徒は、自分の罪の代価を十字架の上で贖い、救って下さったイエス・キリストの恵みを覚え、隣人に対して憐れみ深くなければならない。主なる神は、イスラエルの民に、「同胞である隣人に貸した者」は「七年目ごとに負債を免除し」なければならないと命じられた。これは、他の民には見られない、イスラエル共同体独自の制度であった。その上で、主なる神は、イスラエルの民が「主の御声」に「聞き従い」、主なる神の律法を「すべて忠実に守」るなら、彼らを「祝福」し、彼らのうちに「貧しい者はいなくなる」と約束された。そればかりか、彼らは「多くの国民に貸すようになるが、借りることはな」くなり、「多くの国々を支配するようになるが、支配されることはな」くなる。私達が聖書の教える経済原理に従う時、主なる神は私達の経済的な問題に対して責任を負って下さり、素晴らしい祝福によって報いて下さる。