Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌上25章1~6節

聖書黙想 歴代誌上25章1~6節(新共同訳 旧約p.662)
「賛美をささげながら預言する人々」

 主なる神を賛美することは、救われた神の民の特権の一つである。ダビデは、楽器を「奏でながら預言」する者を立てた。「指示」と訳されているヘブライ語יָד [yad]は「手」という意味である。これは、聖歌隊が主なる神に献げる賛美は、夫々自分勝手に歌うのではなく、指揮者の手の動きに従って息を合わせ、巧みに歌うものであることを表している。また、「預言して主に感謝し、賛美をささげた」は、主なる神の霊のご臨在の中で啓示を受けた言葉を、賛美によって表現することを意味する。その賛美を導く「アサフ」「エドトン」「ヘマン」は、「神の言葉をもった王の先見者」であった(歴代誌下29章30節、35章15節)。賛美は、主なる神の言葉と同様に、礼拝に欠かせないものである。