Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌上27章1~15節

聖書黙想 歴代誌上27章1~15節(新共同訳 旧約pp.665-666)
イスラエルの軍隊の組織」

 キリスト者には神の国のために戦う責務が委ねられている。歴代誌上には、ダビデの勇士達(11章)、祭司・レビ人の聖別と任命(15章)、神殿造営の準備(22章)、レビ人・祭司の組織(23~24章)、軍隊の組織の順にイスラエルの共同体が紹介されている。神殿を中心にして、内部にレビ人が、外部に兵士が位置する構造は、民数記に記されているイスラエルの陣営と似ている。ダビデは、イスラエルの軍隊の組織を整え、兵士を「二万四千人」ずつ12組に分け、夫々に「将軍」を立てた。兵士達は普段は生業を営み、「担当する」月が来ると1か月間服務した。キリスト者は「キリスト・イエスの立派な兵士として」(テモテへの手紙二2章3節)、自分を召した主なる神のために忠実に責任を果たさなければならない。