Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

藤本『アメリカの公共宗教』p.79

藤本 龍児『アメリカの公共宗教――多元社会における精神性』東京: NTT出版, 2009年, p.79

「たんに『原理主義』を時代錯誤なイデオロギーと考えたり、『原理主義者』を反動的な妄信の徒だと見なしたりするのは正確さを欠いている。少なくとも『反進化論』という考え方をもって公的領域に登場してきた第一期の人々は、狂信的に〈世俗外の原理〉を社会に組み込もうとしたのではなく、それまで社会のなかに常識的に潜在していた〈世俗外の原理〉が排除されることに反対した、というほうが正確なのである」