Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 マルコによる福音書14章43~47節

聖書黙想 マルコによる福音書14章43~47節(新共同訳 新約p.93)
「裏切られ、逮捕されるイエス・キリスト

 信仰は最初から最後まで霊的戦いである。イエス・キリストを捕まえるため、敵は策を巡らした。その陰謀にイエス・キリストが愛された「十二人の一人であるユダ」が利用された。イスカリオテのユダは、イエス・キリストの側ではなく、その敵の側につくことを選んだ。これこそ私達が常に祈らなければならない理由である。祈らなければ失敗してしまう。神の国の重要な原則は互いに愛し合うことであるが、イスカリオテのユダはその愛の表現である「接吻」をもってイエス・キリストを裏切った。また、イエス・キリストを捕らえるために、敵は「剣や棒」を用いている。彼らは暴力をもってイエス・キリストを押さえ付けようとした。問題はイエス・キリストの弟子達も剣でそれに抵抗しようとしたことである。神の国は、世の方法ではなく、主なる神の方法で建てられなければならない。