Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

森井『ジャン・カルヴァン』p.212

森井 眞『ジャン・カルヴァン――ある運命』東京: 教文館, 2005年, p.212

〈引用〉
 また中傷や猜疑にひきさかれるポワティエ教会には、最も致命的なペストは「愚かな傲慢」だと指摘し、「神に仕える人は、いかにすぐれていようとも、自分自身のものは何一つなくすべては神から受け、いよいよ神につながっていることを知り、また自分に欠けている他の面のことも考えて、ますます畏れのうちに歩まねばなりません。(……)何も持っていない人は自分を偉大だと思いたがるほど無分別」なのだ、と謙虚であることを奨めている。