Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ルカの福音書10章25~37節

聖書黙想 ルカの福音書10章25~37節(新改訳 新約pp.122-123)
「誰が隣人になりましたか」

 愛は、条件も資格も問わず、助けを必要とする人に喜んで与えます。或る律法の専門家がイエス・キリストを試すために、何をすれば永遠の命を得ることが出来るかと尋ねます。イエス・キリストが彼に、律法をどう理解しているかと聞き返すと、彼は神への愛と隣人への愛だと答えます。するとイエス・キリストは、その通りに行うようにと言われます。律法の専門家は、今度は自分の正しさを示そうとして、誰が自分の隣人なのかと尋ねます。イエス・キリストは、ユダヤ人が付き合いをしないサマリヤ人を主人公にした話を、その答えとして語ります。イエス・キリストご自身が、強盗に襲われた人のように惨めな私達の隣人となって下さり、私達を救って下さいました。私達がそのような愛を受けたのは、私達に資格があったからではなく、全面的に神の恵みによります。報いきれないその恵みを覚える時、私達も進んで隣人を愛することが出来ます。