Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

Leith, An Introduction to the Reformed Tradition, p.67 (吉田訳『改革派教会の伝統』pp.73-74)

John H. Leith, An Introduction to the Reformed Tradition: A Way of Being the Christian Community, Atlanta: John Knox Press, 1977, p.67
(吉田 信夫訳『改革派教会の伝統』教会と宣教双書; 14, 東京: 新教出版社, 1989年, pp.73-74)

〈構成〉
1 信仰の伝承
2 改革派の諸教会
3 改革派の伝統の気質
4 神学と改革派の伝統
5 教会政治と改革派の伝統
6 礼拝と改革派の伝統
7 文化と改革派の伝統
8 将来の展望

〈引用〉
1 神の尊厳と神讃美

 一般的な評価によれば、神の主権と摂理を強調することが改革派の伝統であると、常に考えられてきた。この一般的な評価には、実際、十分な根拠がある。カルヴィニズムは一つの教理であり、その中心からその他の教理が引き出されると、自己を確認しようとする努力はすべて失敗したけれど、人間は誰でもあらゆる瞬間において「生ける神」を信じなければならないという確信が、カルヴァン派の神学の中心主題であると主張することは、可能である。