【論文名】
第六章 神の国と教会の三類型
【著者名】
古屋 安雄
【書名・(巻・号)・出版社・出版年・(版)】
『神の国とキリスト教』東京: 教文館, 2007年, pp.209-252
【本文の構成】
第一章 神の国とキリスト教
第二章 神の国と神学
第三章 神の国と教会
第四章 神の国と青年
第五章 神の国と教団の分裂
第六章 神の国と教会の三類型
あとがき
【内容の要約(ページ数)】
【引用したい文章(ページ数)】
しかし、それゆえに日本の教会は内向きの閉鎖的な教会になってしまった。キリスト教学校やキリスト教社会事業を切り捨てる教会中心の教会となってしまったのである。「教会形成」の名のもとに、それが「自己目的」の教会となってしまった。それこそほとんど伝道しない、悪い意味での「集会型」の教会となってしまったのである。(p.248)
【コメント】