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村田充八 宗教の発見 第五章

村田充八 宗教の発見 第五章
【関心・疑問】

【論文名】
第五章 日本社会の宗教動向と社会的エートス

【著者名】
村田 充八

【書名・(巻・号)・出版社・出版年・(版)】
『宗教の発見――日本社会のエートスキリスト教阪南大学叢書; 88, 京都: 晃洋書房, 2010年, pp.171-222

【本文の構成】

第一章 宗教的人間と社会の分析視角
第二章 生駒の民間信仰と聖性
第三章 日本社会とキリスト教の影響力
第四章 カルヴィニストの信仰と日本社会
第五章 日本社会の宗教動向と社会的エートス
補遺 キリスト者の人生
書評

【内容の要約(ページ数)】

【引用したい文章(ページ数)】
 日本社会のような異教的社会において、キリスト教信仰を貫くことは困難なことである。教会の若者は、そのような世俗的エートスが貫かれた社会のなかで、生きていかねばならない。その場合、何よりも重要なことは、世俗的エートスにさらされている無防備な若者を支援・訓練し、筋金入りのキリスト者を育てることである。しかし、今日、若者を支援・訓練すべき教会や家庭にも問題が生じてきている。それは、教会や家庭が伝統的にもっていた若者を支援・訓練するシステムが弱体化していることである。(p.176)

【コメント】