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飯山雅史 アメリカの宗教右派 第2章

飯山雅史 アメリカの宗教右派 第2章
【関心・疑問】

【論文名】
第2章 プロテスタント大分裂

【著者名】
飯山 雅史

【書名・(巻・号)・出版社・出版年・(版)】
アメリカの宗教右派中公新書ラクレ; 291, 東京: 中央公論新社, 2008年, pp.45-70

【本文の構成】
はじめに
本書を読む前に
第1章 プロテスタントアメリ
第2章 プロテスタント大分裂
第3章 リベラルの時代
第4章 宗教右派は何を求めているのか
第5章 宗教右派の勃興とモラル・マジョリティー
第6章 確立した宗教右派運動とキリスト教連合
第7章 ブッシュ政権宗教右派の絶頂期
第8章 21世紀アメリカの宗教勢力地図
第9章 宗教右派の停滞と福音派の影響力
結び
あとがき
主要参考文献

【内容の要約(ページ数)】

【引用したい文章(ページ数)】
 南部で大きな勢力を持っていた教派はバプチストだった。バプチストは南北戦争の時に北部と南部が分裂し、奴隷制支持の南部側をまとめていたのは南部バプチスト連盟だ。戦争後に勢力を広げ、数百万人の信徒を抱える一大教派に成長していた。バプチストはかつて宗教改革の“急進過激派”とされていたが、逆に言えば、それだけ信仰が篤(あつ)いということであり、近代合理主義の社会では、実は最も保守的な教派だった。それでも北部バプチストはリベラル陣営になったが、南部バプチストは保守派の拠点だった。(p.56)

【コメント】