Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

越川『礼拝』p.55

越川 弘英『礼拝』信仰生活の手引き, 東京: 日本キリスト教団出版局, 2013年, p.55

〈引用〉
 他者のために存在する教会の原点となるのが礼拝です。私たちの礼拝が世界と隣人を覚えて献げられるとき、教会は執り成し手としての働きを担います。そして礼拝が真剣なものであればあるほど、教会の行う執り成しのわざはさらに具体的で、さらに多様な、この世界と隣人に対する奉仕の働きへと展開していくことでしょう。
 そのようにして世界と隣人の現実に出会い、この世の課題を担うことを通して、今度は逆に教会がこの世の隅々において働いておられる神の不思議なわざを発見することになるはずです。他者に仕えることを通して教会は神の祝福を受けるのです。そして私たちはその祝福を携えてふたたび礼拝に集い、共に神への感謝と賛美を献げるのです。