Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

松村「意外と知られていない国民皆保険の歴史」

松村 むつみ「意外と知られていない国民皆保険の歴史」『アゴラ――言論プラットフォーム』2017年6月22日
(http://agora-web.jp/archives/2026741.html, 最終閲覧日: 2018年11月6日)

〈引用〉
 1937年、日中戦争がはじまります。戦時体制下での「健兵健民」政策の一環として、1938年、厚生省が創設され、国民健康保険法が成立します。この時点では、健康保険への加入は任意であり、健康保険料および自己負担は高く、貧しい農民は加入が難しかったようです。1941年、太平洋戦争に突入しますが、「国民皆保険」というおなじみの言葉は、「国民皆兵」をもじってこの頃に使用されはじめました。1942年、国民健康保険法の改正があり、国民健康保険組合の強制設立が定められ、医療保険の適応人口が拡大し、全市町村の95%程度に国保制度が実施され、加入者も2000万人を超えました。