Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌下11章13~23節

聖書黙想 歴代誌下11章13~23節(新共同訳 旧約p.685)
「主を尋ね求めてユダに出て来た人々」

 神を礼拝出来ないことほど、信仰者にとって辛いことはない。北イスラエルの王ヤロブアムは、主の祭司とレビ人を解任し、偶像礼拝のための祭司を任命した。ヤロブアムは金の子牛を造り、民に「これがあなたをエジプトから導き上ったあなたの神である」(列王記上12章28節)と教えた。結局、北イスラエルにいた敬虔な人々は、生活の基盤を捨て、神を礼拝して仕えるためにユダの地エルサレムに出て来た。誠実に信仰の道を歩む人々の支えにより、ユダの国は強くなった。以後、レハブアムの知恵ある対処で王位継承が争いなく順調に行われた。既得権を手放して慣れた所を離れるなど、信仰を守るために代価を払うことは美しいことである。