Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

村田『宗教の発見』pp.207-208

村田 充八『宗教の発見――日本社会のエートスキリスト教阪南大学叢書; 88, 京都: 晃洋書房, 2010年, pp.207-208

〈引用〉
 要するに、御子を信じているものは、その御子によって、大きな恵みが、すなわち救いに入れられるということが宣言されている。その救いへの前提は何であろうか。それは御子を信じることである。そのイエス・キリストに愛されることを通して、イエス・キリストへの信頼のうちに、その犠牲的な愛によって、人々は、自らが愛されていることを知るのである。このイエス・キリストの愛の本質は、人々を愛し切られることにあると思う。人は、その愛を享受することによって、イエス・キリストを信じ切ることができると考える。また、信じ切るところに、イエス・キリストの豊かな愛が無尽蔵に人々に与えられるからである。