Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌下13章1~9節

聖書黙想 歴代誌下13章1~9節(新共同訳 旧約pp.686-687)
「神の代わりに偶像に仕える」

 私達に対する神の約束と愛は変わることがない。神に対する私達の信仰が変質することが問題である。レハブアムに次いでユダの王となったアビヤは、北イスラエルの王ヤロブアムと戦うに先立って演説をした。神は、ダビデとその子らに「塩の契約」、即ち変わらない永遠の契約によって、イスラエルを与えられた。ところが、ヤロブアムが反逆して建てた北イスラエルは、主の国であるユダに敵対しようとしていた。これはまさに神に敵対することであった。彼らは異邦の風俗に倣って偶像に仕え、願う者達に祭司職を売買した。「神でないものの祭司」(9節)とは、真の神である主ではないもののための祭司という意味である。アビヤは、北イスラエルの民を「命知らずのならず者」(7節)と呼んでいるが、これは空っぽで無価値な者という意味である。神のためではなく、自分のために偶像を造って世のものを追い求める人生は虚しいだけである。