Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 イザヤ書63章15~19節

聖書黙想 イザヤ書63章15~19節(新共同訳 旧約pp.1165-1166)
「憐れみを求める祈り」

 苦難の中にある聖徒がすべき最も重要なことは、神の御前に出て祈ることである。神がおられないと思えるような状況の中で、預言者は、自分達の苦しい状況を顧みて下さるようにと切実に神に願った。彼は特に、エルサレム神殿が敵に汚されたことを、暗澹たる思いで訴えた。イスラエルが敵によって踏み躙られたのは、彼らが神を恐れる歩みから遠ざかったからである。神の民が父なる神の守りと統治を受けられないことほど、悲惨で恥ずかしいことはない。神は、私達がどんなに恩知らずな罪を犯したとしても、ご自分に立ち返って恵みと愛を求めるのを待っておられる。