Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌下16章1~14節

聖書黙想 歴代誌下16章1~14節(新共同訳 旧約p.690)
「神ではなく人に頼ったアサ」

 最初の信仰を最後まで守るのは大変であるが、とても重要なことである。統治初期に神によって安息を得たアサは、晩年になって信仰が変質した。北イスラエルの王バシャが侵入してくると、アサは神に拠り頼んで勝利した過去の出来事(14章9~13節)を忘れ、アラムの王ベン・ハダドに助けを求めた。更に、ベン・ハダドの歓心を買うために、神殿と王宮の金銀まで与えた。神は心から主に拠り頼む者を捜し、その人々のために全能の力を示される。一方、神を求めないならば、数々の戦いに巻き込まれる。アサは重い病を患いながらも、命の主権者である神ではなく、医者を求めた。人生の全ての問題について神を求め、神の力に期待する時、後悔のない人生となる。