Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌下18章1~3節

聖書黙想 歴代誌下18章1~3節(新共同訳 旧約pp.691-692)
「アハブと手を組んだヨシャファト」

 誰かと手を組む時、まず相手がどんな人なのかを知らなければならない。富と誉れが豊かに与えられると、ヨシャファトは子のヨラムをアハブの娘アタルヤと結婚させ、アハブの家と姻戚関係を結んだ。分裂王国の対立関係を清算して同盟関係を固めようとしたのである。しかし、神を恐れない悪しきアハブとの同盟は、神の怒りを買い(19章1~2節)、アタルヤはユダを悪で染めた(21章4~6節)。同盟関係、特に婚姻によって関係が形成されると、相手の頼みを断り難くなる。ヨシャファトはアラムに奪われたラモト・ギレアドを討ちに行こうというアハブの誘いに、積極的に協力した。一つとなることは大切なことであるが、神に喜ばれる関係であるかどうかを、正しく判断しなければならない。