Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌下20章1~13節

聖書黙想 歴代誌下20章1~13節(新共同訳 旧約p.695)
「ヨシャファトの祈り」

 危機の瞬間に私達が仰ぎ見るべき方は神だけである。異邦の民が連合してユダに攻めて来ると、ヨシャファトは「恐れ、主を求めることを決意し」、民に断食を布告した。神は異邦の連合軍を退けることの出来る権威と力を持っておられる。ヨシャファトは契約に基づいて求めた。即ち、カナンをアブラハムの子孫に永遠に与えるという約束と、主の民が神殿で叫び求めるなら救うという約束を根拠にして、彼らの攻撃は正当ではないので、裁いて下さるよう求めたのである。ヨシャファトは危機の状況で主に全幅の信頼を寄せた。「ただあなたを仰ぐことしかできません」(12節)という告白は、力ある神を経験する始まりである。自分の弱さを告白し、神に拠り頼む時、神は御力を現して下さる。