Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌下21章16~20節

聖書黙想 歴代誌下21章16~20節(新共同訳 旧約p.698)
「神の言葉の成就」

 神を捨て、神の警告を無視する者の最期は、悲惨なものである。神が「ペリシテ人とアラブ人のヨラムに対する敵意をあおられた」ので、彼らは攻め入って王宮の全ての財宝と、ヨラムの末子を除く全ての「王子や王妃たち」を奪い去った。神がヨアハズ(アハズヤ)を残されたのは、ダビデとの契約の故である(21章7節)。神がヨラムを打たれたので、彼は内臓の病気にかかって死んだ。神の言葉が成就したのである。ユダの民は彼のために「火をたくこと」をせず、彼を「王の墓に納め」ることもしなかった。ヨラムがこのような最期を迎えたのは、彼が神を捨てたからである(10節)。神を捨てた者の人生の結末は、悲劇と屈辱である。