Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌下22章10~12節

聖書黙想 歴代誌下22章10~12節(新共同訳 旧約p.699)
ユダ王国の危機」

 私達は歴史の中で神の契約が果たされることに関心を持つべきである。アハズヤが死ぬと、アタルヤはユダ王国の王族を完全に滅ぼそうとした。この時、ダビデの家のともし火を守ろうとする人々がいた。王女ヨシェバと祭司ヨヤダである。ヨシェバはヨラム王の娘で、ヨヤダの妻である。彼女はダビデの血筋が滅ぼされていく中で、アハズヤの子ヨアシュを「ひそかに連れ出し」て匿った。こうしてヨアシュは、神殿で6年間、隠れて過ごした。アタルヤが一時的にユダを治めはしたが、ダビデ王朝のともし火であるヨアシュが神殿で育っていた。世はいつも神の国の歴史を中断させようとする。私達は、その歴史を繋いでいくために、神に選ばれた者であることを忘れてはならない。