Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌下23章1~15節

聖書黙想 歴代誌下23章1~15節(新共同訳 旧約pp.699-700)
「ヨアシュが王となる」

 神の国は神の言葉を忠実に守る人々によって建てられる。祭司ヨヤダはアタルヤの暴政に呻くユダを建て直すために奮い立った。6年間、神殿で密かに育てられた王子ヨアシュを王とし、ダビデ王朝が続くようにした。ヨヤダは「主がダビデの子孫について言われた言葉に従って」ヨアシュが王となることを宣言した(3節、サムエル記下7章16節参照)。ヨヤダはヨアシュの即位式が執り行われる神殿に、律法の定め通りに祭司とレビ人だけを入らせ、ヨアシュに「掟の書」を渡した。神の言葉は、国家の統治原理であり、私達の生活の基準である。困難な現実の中でも、神の言葉に基づいて勇気をもって行動する人を通して、神は偉大な御業を成し遂げられる。