Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌下24章1~14節

聖書黙想 歴代誌下24章1~14節(新共同訳 旧約pp.700-701)
「神殿修理を志したヨアシュ」

 信仰の回復は礼拝の回復と直結する。ヨアシュは、在位初期、まず神殿の修理に目を向けた。アタルヤとその子達が神殿を打ち壊したからである。ヨアシュはレビ人に命じて、神殿修理のために民から資金を集めようとした。しかし、レビ人は速やかに取りかからなかった。そのため、ヨアシュは「命令を出して一つの箱を作らせ、主の神殿の門の外に置」いた。そして、「モーセが荒れ野でイスラエルに対して定めた税」(出エジプト記30章13~16節)を納めるよう呼びかけた。すると、高官も民も喜んで献金をささげたので、箱は一杯になった。修理され、以前の姿を取り戻した神殿で、焼き尽くす献げ物を絶えずささげることは、神殿の外形だけでなく内的本質である礼拝が回復したことを表している。教会が礼拝を回復する時、その時代が失った信仰を取り戻すことが出来る。