Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌下26章21~23節

聖書黙想 歴代誌下26章21~23節(新共同訳 旧約p.705)
「ウジヤの没落」

 初めから終わりまで真実であられる神のように、私達も真実な心を守らなければならない。初心を失ったウジヤは、望ましかった初めの姿とは異なり、悲惨な晩年を送った。罪に対する懲らしめを受けたウジヤは、「重い皮膚病」に冒されて、死ぬ日まで「隔離された家」に住んだ。神殿には二度と出入り出来ず、王の職務も行えない立場に落ちてしまったのである。死後には、通常の王達の墓ではなく、「王の墓の近くの野」に葬られた。繁栄と強さを得て自分勝手に振る舞い、神の言葉さえ無視したウジヤは、結局、王座と誉れと全てのものを失ってしまった。この世で自分のものだと最後まで主張出来るものは何もない。私達は、全てのものを与えて下さる方も、取り去られる方も神であることを覚え、全てのことを謙遜な心で始め、終えなければならない。