Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 マタイによる福音書1章24~25節

聖書黙想 マタイによる福音書1章24~25節(新共同訳 新約p.2)
「ヨセフの従順」

 救いは、或る事実に対する〈理解〉ではなく、神の言葉に対する〈信仰〉と〈従順〉から始まる。理性的に判断すると、処女マリアが聖霊によってメシアを受胎したということは、ヨセフには到底理解出来ず、受け入れられないことであった。しかし、ヨセフは、夢で旧約聖書の預言を解き明かす「主の天使」の言葉を聞くと、すぐに命じられた通りに妻を迎え入れた。そして、子供が生まれるまでマリアと関係することはなく、その子供を「イエス」と名付けた。そうして、救い主の養父となる栄光を得た。どんなに聡明な人でも、神がなさることを完全に理解することは出来ない。心を開いて神の言葉を受け入れ、躊躇わずに積極的に実行に移す時、神がどのような方であるか、分かるようになる。御言葉に聞き従うなら、思いもしなかった神の御業に与る栄光を得る。