Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌下32章9~23節

聖書黙想 歴代誌下32章9~23節(新共同訳 旧約pp.713-714)
センナケリブの謗りとヒゼキヤの祈り」

 人生の岐路に立った時、誰の言葉に耳を傾けるべきか、弁えなければならない。ユダの民は、「お前たちの神」は「このわたしの手からお前たちを救い出すことはできない」というセンナケリブの言葉を聞いて勇気を失った。しかもセンナケリブは、イスラエルの神を、人の手で造られた偶像と同じであると冒瀆した。これは宇宙の統治者であられる神の怒りを招くほど大きな罪である。このことの故に、ヒゼキヤが祈りをささげ、天に叫び求めると、神は御使いを遣わし、一晩でアッシリアの兵士18万5千人を全滅させた(列王記下19章参照)。センナケリブの悲惨な最期は、私達が誰の言葉に従えばよいかをよく示している。私達は、偽りを真実のように装う言葉に惑わされず、神の言葉に頼り、賢明な選択をしなければならない。