Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌下34章14~28節

聖書黙想 歴代誌下34章14~28節(新共同訳 旧約pp.717-718)
「律法の書を発見する」

 律法は神の約束と民の人生の原理を含んでいる。祭司ヒルキヤは、主の神殿で「モーセによる主の律法の書」を発見した。改革の時期に律法の書を発見したことにより、ヨシヤは改革の目標と方向性を更に明らかにした。ヨシヤが律法の言葉を聞いた時、自分の「衣を裂いた」ことは、それを神の御声として聞き入れたことを意味する。彼は、ユダが味わった苦難は、御言葉に対する不従順のために臨んだ「主の怒り」だということを悟った。女預言者フルダは、律法に記されている「すべての呪い」をもたらすという主の御心を伝えた。但し、「主の言葉を聞いて心を痛め、神の前にへりくだり」、衣を裂いて「泣いた」ヨシヤには、神は恵みを注がれた。御言葉を守り行うことは命である(申命記32章46~47節)。真理の御言葉を、恐れをもって守り行う者には、恵みによって機会が与えられる。