Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌下34章29~33節

聖書黙想 歴代誌下34章29~33節(新共同訳 旧約pp.718-719)
「ヨシヤと民の決心」

 神の言葉を聞き始める時、人が変わり、国が変わる。ヨシヤは、民を主の神殿に呼び集め、「契約の書のすべての言葉を彼らに読み聞かせた」。ヨシヤと民は、「心を尽くし、魂を尽くして主の戒めと定めと掟を守り」、「契約の言葉を実行することを誓った」。契約を「結ぶ」と訳されているヘブライ語(カーラト)は、「切る」という意味で、契約を結ぶ時に動物を切り裂いて献げる姿を連想させる。つまり、契約とは、生と死を分ける約束なので、誰も破ることは出来ない。ヨシヤの改革は神の裁きのご計画を取り消すことは出来なかったが(列王記下23章25~26節)、彼が生きている間、民は恵みを受けることが出来た。