Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 マルコによる福音書1章1~8節

聖書黙想 マルコによる福音書1章1~8節(新共同訳 新約p.61)
「主の道を整える人」

 イエスが「キリスト」であり「神の子」であるという真理が「福音」である。洗礼者ヨハネは「罪の赦しを得させるために悔い改めの洗礼を宣べ伝えた」。人々に悔い改めて罪の赦しを受けさせることが、主の道を整えることだからである。ヨハネはマラキによって預言されたエリヤである(マラキ書3章1節、23節)。彼の装いや、彼が働きをしたヨルダン川は、エリヤと関連がある。ヨハネは、自分の「後から来られる」イエスは自分よりも「優れた方」であると強調した。ヨハネが授ける水のバプテスマと、イエスがお授けになる聖霊バプテスマの違いは、明らかである。水はバプテスマの〈形式〉であり、聖霊バプテスマの〈意義〉である。福音を伝える者は、主だけを高める「荒野で叫ぶ」声にならなければならない。