Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 マルコによる福音書1章9~15節

聖書黙想 マルコによる福音書1章9~15節(新共同訳 新約p.61)
「公生涯を始められたイエス

 イエスは、天から聖霊を受けて、働きを始められた(使徒言行録10章38節)。イエスバプテスマを受けて「水の中から上がるとすぐ」、天から聖霊が「鳩のように」降った。天からの声は、イエスが神の「愛する子」、神の「心に適う者」であることを確証した。イエス聖霊に導かれて荒れ野へ行き、サタンの誘惑を受けた時、「野獣と一緒におられた」ことは、イザヤが預言した平和の世(イザヤ書11章1~9節)の成就、即ちエデンの園の回復を暗示している。エデンの園で誘惑を受けたアダムは失敗したが、荒れ野で誘惑を受けたイエスは勝利された。サタンの支配する時代は終わり、「神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」というのが、主のメッセージである。この福音を信じる人は、永遠の命を受ける。