Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 マルコによる福音書1章16~28節

聖書黙想 マルコによる福音書1章16~28節(新共同訳 新約pp.61-62)
「権威ある新しい教え」

 人々を呼んで弟子とすることは、神の国を建て上げていくための核心的な方法である。イエスは、「シモンとシモンの兄弟アンデレ」、「ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ」を呼んで「人間をとる漁師」にされた。それはつまり、サタンの権威に捕えられ、罪に陥って死ぬしかない者を救い出す使命を彼らに与えたことを意味する。またイエスは、「安息日に会堂に入って教え」、人に取りついた「汚れた霊」を叱って追い出された。人々は、悪霊さえも従わせる「権威ある新しい教え」に驚いた。イエスの教えは、単に言葉だけで終わるものではなく、頭だけで理解する知識でもなく、人を癒し、抑圧から解放する現実的な力である。イエスは、世に対するサタンの権威を終わらせ、神の権威と統治を回復される方である。