Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 マルコによる福音書4章26~29節

聖書黙想 マルコによる福音書4章26~29節(新共同訳 新約p.68)
「自ら育つ種のたとえ」

 神の言葉には自ら働く力と生命力がある。神の国は神の主権的な働きによって完成される。イエスは、自生力を持った種のたとえによって、この真理を説明された。地に蒔かれた種は、「芽を出して成長」し、土からの養分や太陽の光を受けながら穂が伸びていき、実を結ぶ。しかし、人は、種がいつ、どのように育ち、実を結ぶのか知らない。イエスが語られたこのたとえは、神の国が人間の努力や行動によってではなく、神の恵みによって建て上げられるということを教えている。神の国は神ご自身が建て上げていかれるのである。