Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 マルコによる福音書5章11~20節

聖書黙想 マルコによる福音書5章11~20節(新共同訳 新約p.69)
「豚の大群よりも尊い一人のたましい」

 イエスは一人一人のたましいを尊く思われる。イエスが「お許しになったので」、悪霊どもが豚の群れに乗り移ると、「二千匹ほどの豚の群れが崖を下って湖になだれこみ、湖の中で次々とおぼれ死んだ」。サタンは破壊者であり、彼の目的は永遠の死である。しかし、イエス聖霊で満たされているので、サタンを制圧し、至る所をきよめられる。ゲラサ地方の人々は、経済的に大きな損害を被ったので、イエスに「その地方から出て行ってもらいたい」と要求した。信仰のない人は、神の国を見ることが出来ず、目の前の利益に執着する。反対に、悪霊が出て行って「正気になっ」た人は、ゲラサを越えて「デカポリス地方」に行き、「イエスが自分にしてくださった」偉大な御業を伝えた。自分が受けた主の恵みを世に伝える人が、イエスの弟子である。