Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 マルコによる福音書5章21~43節

聖書黙想 マルコによる福音書5章21~43節(新共同訳 新約pp.70-71)
「信仰深い二人の人」

 信仰は救いと癒しの鍵である。「十二年間も出血」が「止まら」ず、苦しんでいた女は、イエスの噂を聞いて「この方の服にでも触れればいやしていただける」と信じた。律法によると、この女が触れるものは全て汚れるが、イエスの恵みは律法を超越する。女が信仰によってイエスの服に触れると、「すぐ出血が全く止まって病気がいやされた」。ヤイロは会堂長という高い地位にあったが、娘を生かすためにイエスの「足もとにひれ伏し」た。だが、イエスが出血の止まらなかった女と話しておられる間に娘は死んだ。チャンスは失われたかのようであった。しかし、その時、イエスは「恐れることはない。ただ信じなさい」と言われた。主に拠り頼む信仰は、私達が病んでいる時だけでなく、生涯持ち続けなければならない。信仰がある者は驚くべき癒しと命の御業を見ることが出来る。