Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 マルコによる福音書6章30~34節

聖書黙想 マルコによる福音書6章30~34節(新共同訳 新約pp.72-73)
「人の必要をご存知のイエス

 イエスは、私達の必要をご存知で、満たして下さる方である。イエスは、伝道旅行から帰って来て疲れている弟子達を憐れみ、「しばらく休むがよい」と言われた。そして、弟子達と共に「人里離れた所へ行」かれたが、そこにも多くの群衆が付いて来た。当時、政治や宗教の指導者は、私利私欲を満たすだけで、羊の群れを顧みる真の牧者ではなかった。しかし、仕える牧者として来られたイエスは、彼らの「飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみ」、休んでいる場所でも御言葉を教えられた。イエスは、ご自分の必要や休息よりも、人々を顧みることをいつも優先される。