Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ヘブライ人への手紙10章11~18節

聖書黙想 ヘブライ人への手紙10章11~18節(新共同訳 新約p.413)
「心に書きつけられた従順の律法」

 イエスは完全ないけにえであり、レビ人の祭司に代わる方である。この地の祭司達が献げるいけにえによっては、「罪を除くこと」は出来なかった(11節)。一方、キリストは「唯一の献げ物」によって、ご自分の民を「聖なる者とされた」。今、キリストは「神の右の座に着き」、「敵どもが御自分の足台となってしまうまで、待ち続けておられる」。神がモーセに与えられた古い契約としての「律法」は、石の板に刻まれたが、キリストにあって結ばれる新しい契約としての「律法」は、神によって人の「心」に「書きつけ」られる。これはキリストの従順によって示された。古い契約は罪を思い出させるが、新しい契約は神の「赦し」によって私達の「罪と不法」を神の記憶から永遠に消し去る。