Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ルカによる福音書22章7~13節

聖書黙想 ルカによる福音書22章7~13節(新共同訳 新約p.153)
「過越の食事の準備」

 イエスは人性と神性をあわせ持った神の御子である。イエスは、最後の「過越の食事」のための場所を得るために、「ペトロとヨハネ」に特別な指示をされた。「水がめを運んでいる男」は、ギリシア語では男性名詞単数3人称である。当時、女性ではなく男性が水がめを運んでいるケースは稀だったので、よく目についたことだろう。イエスの御言葉を伝えられた「家の主人」もまた、待っていたかのように「席の整った二階の広間」を提供してくれた。このように、イエスは弟子達に過越祭の場所を準備させ、2人の弟子はイエスの言葉に従って主の御心を果たした。広間を提供した人も、主の御心をなした従順な人である。今も神の国の歴史は、従順な人々を通して成し遂げられていく。