Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 イザヤ書53章4~6節

聖書黙想 イザヤ書53章4~6節(新共同訳 旧約pp.1149-1150)
「私達の背きのために」

 主の僕が「刺し貫かれ」、「打ち砕かれた」のを見て(5節)、人々は彼が主なる神に罪を犯したために罰を受けていると思った(4節)。しかし、実は主なる神は、彼らの罪をその僕に担わせ、彼らの代わりにその僕を罰したのであった(6節)。これこそ主なる神が選ばれた罪の解決方法である。預言者は、主の僕の苦難を見た人々について、自分とは関係のない者のようには書いていない。預言者は自分自身も含む強調代名詞「わたしたち」を使っている。「わたしたち」にはこの預言を聞く人々が皆含まれている。主の僕の苦難は全ての人間が犯した罪に対する罰である。彼は全ての人間の罪を皆担われたのである。