Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ヤコブの手紙1章1~4節

聖書黙想 ヤコブの手紙1章1~4節(新共同訳 新約p.421)
「忍耐を完全に働かせなさい」

 人生の「試練」にどのように対応するかを見れば、その人の「信仰」が分かる。信仰の弱い人は、「いろいろな試練に出会う」と神を恨み、礼拝を疎かにし、世俗的な方法で問題を解決しようとする。しかし、堅い信仰のある人は、神の特別な御心があることを信じ、更に神に近づく。そして、「信仰が試されることで忍耐が生じ」、忍耐することで「完全で申し分なく、何一つ欠けたところのない人」となることを信じて、「喜び」をもって試みを受け入れる。多くの人が救いに招かれるが、苦難を受けると忍耐出来ずに途中で脱落してしまう。しかし、試練が訪れても心配してはいけない。神は、私達を「耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださ」る(コリントの信徒への手紙一10章13節)。私達が苦しみに遭う時、主もその場に共にいて下さる。