Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ヤコブの手紙1章5~11節

聖書黙想 ヤコブの手紙1章5~11節(新共同訳 新約p.421)
「神に願いなさい」

「試練」を耐え忍ぶためには「知恵」が必要である。神は私達の状況を全てご存知なので、私達が試練に耐えられるように「知恵」を求めるなら、「だれにでも惜しみなくとがめだてしないで」「与え」て下さる。知恵とは神に絶対的に信頼することである。或る者は試みに遭うと、神が正しい方なのか、祈りを聞いて下さるのかと「疑」い、不安になる。これは神に信頼していないためである。試みを通して鍛練される過程で、私達は低くされたり豊かにされたりしながら、完全な信仰者へと成長していく。だから、貧しい境遇にあるからといって失望したり、富んでいるからといって高ぶったりする必要はない。すぐに枯れてしまう草や花のような世の富ではなく、永遠なる神だけに縋ろう。