Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 エレミヤ書2章14~19節

聖書黙想 エレミヤ書2章14~19節(新共同訳 旧約p.1175)
「悪を行ったユダの代価」

 神はイスラエルの罪を一つ一つ告発される。「主を捨てた」愚かさをあらわにするために、彼らに降りかかった災いを示される。15節の「若獅子」はアッシリアの軍隊を、16節の「メンフィスとタフパンヘスの人々」はエジプトの民を指す。北イスラエルを滅ぼしたアッシリアは南ユダも荒れ果てさせ、エジプトもメギドの戦いでヨシヤ王を戦死させてユダの頭の頂を傷つけた。イスラエルは彼らを「導かれる」神を捨て、他の偶像に従った(17節)。神は、イスラエルが悲惨な代価を受ける理由は彼らの罪のためであると言われる。「あなたの犯した悪が、あなたを懲らしめ/あなたの背信が、あなたを責めている」(19節)。罪は必ず然るべき報いをもたらす。私達は罪の結果に警戒心を持ち、耳を傾けなければならない。