Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 エレミヤ書2章29~37節

聖書黙想 エレミヤ書2章29~37節(新共同訳 旧約pp.1176-1177)
「神を忘れた民」

 イスラエルの民は神の戒めに従わなかった。このような姿は、神と「争い」、神に「背き続ける」ことに他ならない恐ろしい罪であった(29節)。彼らは神を「忘れ」、異邦の国の助けを得ようとして空しい努力をした。彼らは自分の罪を指摘してくれた人を殺し、「わたしには罪がない」と言う、無知と傲慢の罪を犯した。神はこのようなイスラエルに「アッシリアによって辱められたように/エジプトにも辱められるであろう」(36節)と言われた。私達は異邦の国を「頼りにしている」イスラエルの姿を見て、私達の姿を点検しなければならない。クリスチャンであると言いながら、神に拠り頼むよりも世の基準に拠り頼んで従う時が多いものである。しかし、聖書はこのような行動を指して「辱められる」と警告している。