Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 エレミヤ書3章11~13節

聖書黙想 エレミヤ書3章11~13節(新共同訳 旧約p.1178)
イスラエルよ、立ち帰れ」

 神はイスラエルに「立ち帰れ」と宣言された。罪人達に対する「立ち帰れ」という神の言葉は、ご自分の民が悔い改めて立ち帰るのを待ち侘びる、父なる神の愛と憐れみをよく表している。神はイスラエルにご自分の「怒りの顔を向けない」と言われ、「わたしは慈しみ深く/とこしえに怒り続ける者ではない」という言葉で望みを与えられた。罪人は神の憐れみを願い、心を一つにして悔い改めなければならない。「立ち帰れ」という言葉は、自分の「犯した罪を認めよ」という意味である(12~13節)。背信イスラエルに宣言された「立ち帰れ」という神の言葉は、今日の私達にも大きな慰めと望みとなる。「立ち帰れ」という神の御声には、私達を回復させようとする神の意図が込められているからである。