Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 エレミヤ書3章14~18節

聖書黙想 エレミヤ書3章14~18節(新共同訳 旧約pp.1178-1179)
「未来を望め」

 神はイスラエルに再び「立ち帰れ」と宣言される。神ご自身が彼らの「主」、真の保護者となると言われ(14節)、救いの望みを与えられる。神はご自分の「心にかなう牧者たちを与える」(15節)と言われる。これは捕囚地から帰還した後の良い指導者の導きをも指している。また、神は「人々はもはや、主の契約の箱について語らず、心に浮かべることも、思い起こすこともない。求めることも、作ることももはやない」と言われ、新約時代の霊的な礼拝を暗示するような御言葉を与えられる(16節)。これは霊と真理によって献げられる礼拝に対する言及でもある。最後に、「諸国の民」が神に立ち返るようになると語られる(17~18節)。これは全世界がキリストにあって一つになることを暗示している。このように罪人が神に立ち返ることは望みへと向かう近道である。