Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 エレミヤ書4章5~10節

聖書黙想 エレミヤ書4章5~10節(新共同訳 旧約pp.1180-1181)
「北からの災い」

 裁きの詳しい内容が続く。「城塞に逃れよう」(5節)、「シオンに向かって旗を揚げよ。避難せよ、足を止めるな」(6節)という言葉は、バビロンの侵略によってイスラエルが城壁の町(エルサレム)に逃れることを意味する。「わたしは北から災いを/大いなる破壊をもたらす」(6節)は、バビロンがユダに攻めて来ることを意味する。バビロンは「茂み」から上って来る「獅子」、「諸国の民を滅ぼす者」として描写されている(7節)。これら全てのことばは、バビロンの侵略によってユダがどれほど悲惨な状態になるかを述べている。このような惨状は、彼らの罪による結果であった。私達は、背いたイスラエルが悲惨だったように、神から離れた罪の結果が悲惨なものであることを覚えなければならない。